大学での学び
みなさんこんにちは!ももたです。
今回は、前回告知した通りに大学での学びについて話したいと思います。
さて、皆さんは大学の授業について何か聞いたことはありますか?
かなり知られていると思うのが
- 授業は自分で決める
- 時間が長い
- 教室が大きい
というようなところでしょうか。
まず、1つ目の「授業は自分で決める」についてですが、知っている人も具体的にどう決めるのかよくわかりませんよね。
なので僕が説明していきたいと思います!
まず、大学に入ると授業がぎっしり書き込まれた「授業の手引き」、または「履修の手引き」というようなものが配られます。(履修とは授業の設定というような意味です)
これらがものすごく大事なので卒業するまで捨ててはいけません!
そして、これらを使って自分が取らなければいけない授業を探していくんです。
この作業、かなり大変です( ;∀;)
友達が先に終わらせていたら写すのが最善だと思います(笑)
そして、履修登録日という日があって、その日に必ず授業の設定をしなければなりません!
これを逃すと1年間何も出来ないなんてことに・・・
基本的にそんな人はいませんけどね(笑)
履修登録が完了したらもうOK!ちゃんと卒業のための単位が取れます。
(単位についても今度話しますね!)
そして2つ目の「時間」についてです!
高校までの授業時間って50分だったり、45分授業がほとんどですよね?
大学はそんなに短くありませんよ!90分です!
今高校の50分授業で寝てる人たち!もう少し頑張ろう!
少し厳しい話かもしれませんが事実なので受け止めてください(笑)
ただ、後にも書きますが人数が多いのでいちいち注意されません。
なので大学のほうが寝やすいかもですね(笑)
寝てはいけませんよ!何のために大学入ったのかを思い出して踏ん張ってね!
そして今回最後の「教室が大きい」についてです。
高校の教室に入るのって多くても40数人くらいですよね?
私立とかだと大きい教室があって100人以上入るところあるよっていう人もいるかもしれません。でもそういうところで授業ってあまりしませんよね?
大学では100人なんて余裕のところで普通に授業が行われます。
字が見えね~ってこともあるのでよく目を凝らしています(笑)
僕は国公立の大学でかなり規模も小さいので、教室も小さいほうですが、首都圏の私立大学なんて行ったらそれはもう別世界なんじゃないでしょうか!
僕は興味なかったのでそういうところに一度も行ったことがないのですが、興味がある人は一度足を運ぶことをお勧めします。
今回はこのあたりで終わろうと思います。
大学のことを書いていると伝えたいことがたくさん湧き出てきちゃいます(笑)
また、大学受験などに役立つことを書いていきたいと思います。
では(^^)/